Xevioso Veng+15 改訂版

構成など

構成は戦踊白吟コ風で、各ジョブの役割などが以下になります。

戦士
武器はシャイニングワンでインパルスドライヴ、エフェクト発生時はターニオンダガー+1の一刀流。
装備はサクパタ主体でカットを上限付近に、オースピス込みでモクシャが50↑になるよう調整。
ドローンワールウィンドのディスペル対策にアグレッサーやリタリエーションなど使える物は全て使用。
ただしブラッドレイジはエフェクト消し用に温存で、2回目発生時はマイティストライクを使用。
※ワイルドカードで回復していれば2回目もブラッドレイジを使用で。

踊り子
通常時は二刀流でルドラストーム、エフェクト発生時はトーレットの一刀流。
装備はグレティ・マリグナス主体でカットを上限付近に、オースピス込みでモクシャが50↑になるよう調整。
アビリティは剣の舞い・ヘイストサンバ・ボックスステップ・フェザーステップ。

白魔道士
強化はプロシェルとオースピス・バエアロラ・バポイゾラ・アディデック。
アタッカー盾でKalungaなどに比べると被ダメが多くなるため、なるべく反応速度の速い人が担当で。
ヘイトリセットでターゲットが来た際に耐えるためにある程度のダメージカット装備があると安全。
女神の愛撫はポイゾナに使用。

吟遊詩人
歌はマチメヌメヌカロ(風・1章)スケで、白風はメヌメヌをバラバラに変更。
カロルやスケルツォが消された時にメヌエットを押し出してかけ直せるよう、歌う順番を調整(メヌを先に)。

コルセア
ロールはカオスサムライ。
ドローンワールウィンドでロールが消された時にかけ直せるよう、離れて別のロールを回しておく。

風水士
風水魔法はインデバリア・ジオフューリー・エントラストインデヘイスト。
戦踊と一緒に前に出るため、ダメージカットを上限付近に調整で。

戦闘の流れ

殴りは基本的に戦踊の2人のみで、モクシャをブーストして特殊技の頻度を減らします。
戦闘場所は階段下で、戦踊で左右に分かれて柱に引っ掛けノックバックを防止します。
風水士は前方範囲攻撃を食らわないよう戦踊の真ん中に立つ感じで。

ボルスターは開幕から使用し、75%で絶対回避が発動した後、特殊技の使用直後に近付いてワイルドカードとオースピスのかけ直しを行います。
オースピスは基本的に戦闘終了まで持つと思いますが、再度かけ直しが必要になった場合は攻撃をストップしてから白魔道士が接近で。

ドローンワールウィンド対策
追加効果のディスペルは1個なので、ダミーで強化を複数かけておけば重要な物が消される確率が下がります。
歌が消された場合、マーチなら白魔道士がヘイストをかけ、カロルorスケルツォならピアニッシモで掛け直し、メヌエットなら特にそのままでokです。
ロールなど他の強化だった場合は普通にかけ直しで。

エフェクト消しのクリティカルはアンバスケードのマムージャと同じく1ターンに1回までの判定のようなので、短剣一刀流にして通常攻撃のみで解除します。
フェザーステップ&ブラッドレイジorマイティストライクがあれば戦踊の2人のみで解除が可能です。
万一Zisurruが沸いてしまった場合も、バとカロル(1章)があればほぼレジストすることが出来ます。

失敗するパターン
失敗の原因は単純に「回復が間に合わずに戦闘不能者が出た」場合が1番多いのではないかと思います。
対策としては戦踊がダメージカットとモクシャをブーストすることと、あとは状態異常回復でケアルが遅れないよう、インサイズデヌマンのステータスダウンなどを薬品で回復することが大切です。

Zisurruに関しては戦踊が短剣でエフェクト解除&バとカロルで対策をしておけば、事故はほとんど発生しないのではないかと思います。

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